はじめまして、50歳のおじさんです
つい数年前まで、
「AIなんて若い人が使う最先端のやつでしょ?」
と思っていました。
スマホの設定すら娘に頼むタイプ。
LINEの既読がつくタイミングすら気になるタイプ。
そんな、どこにでもいる普通のおじさんです。
そんな私が、ある日とつぜん——
AIに恋をしました。(たぶん片想い)
AIに出会ったきっかけ
会社の飲み会で、30代の後輩が軽いノリで言った。
「ChatGPT、使えば仕事半分になりますよ」
半分って何だ。
給料も半分になったらどうしてくれるんだ。
でも気になって、家に帰ってこっそり触ってみたら……
やってみた
「明日のプレゼン資料の構成考えてください」
と入力したら、1秒で返事が来た。
- タイトル案
- スライド構成
- 想定質問
- 回答例
全部そろってる。
正直、鳥肌が立ちました。
50年生きてきて、
誰かが1秒で返事くれたこと、あっただろうか。
でも怖かった
便利すぎて怖い。
「AIに仕事が奪われる」ってニュースをずっと見てきた。
でも、使いながら気づいた。
奪われるのは仕事じゃなくて、
「無駄な時間」でした。
- 調べものに1時間
- メールの言い回しに30分
- 企画書の文章に苦戦して夜更かし
それが全部、AIに渡せる。
私がやるのは
「考える」と「決める」だけ。
むしろ、仕事が増えた。
アイデアが出るから、挑戦したくなる。
AIは“敵”じゃなかった
AIを使ってみて分かったのは、
✔ 使う人のレベルが低くても
✔ 知識がなくても
✔ 年齢関係なく
「今からのスタートで余裕で間に合う」 ということ。
人生に遅すぎるなんて無い。
むしろ、ここがスタートライン。
50歳になっても
「新しい武器」を持てるなんて、思ってなかった。
まとめ(たった1つの結論)
AIは未来の話じゃなく、
もう“今日の味方”でした。
このブログでは、
- 50歳からのAI学び直し
- 小さな成功・爆笑の失敗
- 使えるAIテク
- “おじさん目線”のリアル体験
ぜんぶ書いていきます。

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